中古マンションを探している方は、天井が低いと感じる物件に出会うかも知れません。
そこで今回は、天井が低い中古マンションのメリット・デメリットについて解説していきます。
▼天井高の平均はどのくらい?
マンションの天井高の平均は、2,400mm(2.4m)です。
築年数が多いマンションだと、2,300mm以下の場合もあるでしょう。
比較的新しいマンションは天井高が2,500mmなど、高めに設定されている傾向があります。
▼天井が低い中古マンションのメリット
天井が低い中古マンションには、次のようなメリットがあります。
・落ち着く
・掃除しやすい
・冷暖房効率が良い
・物件の値段が安め
天井が低いから良くない、というわけでもありません。
▼天井が低い中古マンションのデメリット
天井が低い中古マンションには以下のようなデメリットがあります。
・圧迫感がある
・窓から景色が見えにくい
・身長が高い人は住みにくい
天井が低いと快適性に影響が出る場合もあります。
▼天井高を上げることもできる
中古マンションの約6割に採用されている二重天井(天井裏がある)の場合は、リノベーションにより天井高を上げることが可能です。
12畳の広さで20~30万円前後の費用はかかりますが、天井高を上げると開放感・高級感が感じられインテリアの選択肢も増えるでしょう。
▼まとめ
天井が低い中古マンションは値段が安いなどメリットもありますが、圧迫感を得ることがあるかも知れません。
リノベーションで天井高を上げれる場合がありますので、希望される場合は業者と相談しましょう。
千葉県の『株式会社ViV』では、リノベーション住宅の販売を行っております。
「不動産業界のイメージを良くしたい」という想いで活動を続けており、共に働く仲間を募集しております。
【会社概要】
商 号: 株式会社ViV
代 表 者: 代表取締役 三瓶晋
所 在 地: 千葉県船橋市前原西2-15-9 TakaraLuck103
設 立 日: 2022年1月11日
事業内容:中古マンションのリノベーション再販売事業
資 本 金: 900万円
【お問い合わせ先】株式会社ViV
メール: info@vivinc.jp
電 話:047-411-7908