近年の住宅は、家事導線を考えた間取りが重要視されています。
共働きの世帯も増えていることから、自由度の高い回遊できる動線も人気です。
そこで今回は、回遊できる間取りのメリットをご紹介していきます。
▼回遊できる間取りのメリット
■家事の時短に繋がる
回遊できる間取りは行き止まりが無い分、スムーズに家事が進みます。
特に水回りの家事は同時に進めたいと考える方が多く、回遊できる間取りが家事ストレスの軽減に繋がります。
■各部屋に最短ルートで行ける
家に行き止まりがあると、必然的に遠回りをすることになります。
一方回遊できる間取りは、どの部屋にも最短ルートで行けることがメリットです。
■風通しが良くなる
回遊できる間取りは、家全体の風通しが良くなります。
簡単に空気の入れ替えができるでしょう。
■子どもに目が届きやすい
各部屋の扉を開けっ放しの状態にすることで、家族や子どもの気配を感じることができます。
引き戸タイプを選ぶと、扉が邪魔になることもありません。
■空間を有効活用できる
例えばウォークスルークローゼットを設けると、空間を有効に使えます。
ウォークスルークローゼットとは、ウォークインクローゼットと違って通り抜けできるクローゼットです。
回遊の一部としてつくることで、家事動線をより自由にできます。
▼まとめ
回遊できる間取りのメリットは「家事の短縮」「風通しが良くなる」「各部屋に最短ルートで行ける」などがあります。
まずはライフスタイルに合わせて、どのような回遊動線が最適かを考えてみましょう。
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安心・安全の物件を提供する不動産業界に携わる社員を募集しておりますので、ご興味のある方はお問い合わせください。
【会社概要】
商 号: 株式会社ViV
代 表 者: 代表取締役 三瓶晋
所 在 地: 千葉県船橋市西船4-14-12 木村建設工業本社ビル5階
設 立 日: 2022年1月11日
事業内容:中古マンションのリノベーション再販売事業
資 本 金: 900万円
【お問い合わせ先】株式会社ViV
メール: info@vivinc.jp
電 話:047-411-7908